こんにちは!
あまの接骨院です!
今回は患者様からのよくある質問に答えていきたいと思います!
質問の内容はこうでした
「体の痛みが出ている時に運動はした方が良いのか?」という内容でした
実際体の痛みが出てすぐに体を動かそうとは思わないかもしれませんが、「1週間~1か月ほど経っても痛みが治まらない、このまま動かさないと体が固くなって治らないんじゃないか」そんな不安が出てきたりすると思います。
今回はそんな質問を腰痛を例にして説明させていただきます
まずは動くと危険なものから確認しましょう
1、痛みが出てから1週間~2週間以内のもの
2、痛みがだんだん強くなってきているもの
3、足などに痺れが伴うもの
4、普段の日常生活に支障をきたす程度の痛み
(特に2.3の場合、すぐに専門家にご相談ください!)
以上のことが無ければ少しずつ体を動かしても痛みが強くなることは避けていけると考えてます
しかし、運動よりも先におすすめなのが足の筋肉を柔らかくすることです!
腰痛の多くが姿勢の悪さ、腰の歪みで起きてしまいますが、その多くの原因が足の固さから来ていることが多いからです。
なので、少しでも腰にきく足のストレッチをご紹介します!
〇座る時に辛い場合、太もも裏の筋肉の伸ばし方「ハムストリングスストレッチ」
足を乗せれる台を用意します。
台の正面に立ち、かかとを台に乗せて足を伸ばした状態で30~45秒キープします!
この時足の伸びが足りない場合は体を前に倒しましょう!(姿勢を丸めない様に無理のない程度で)
〇立っている時や、仰向けで寝て辛い場合、太ももの内側の筋肉の伸ばし方「内転筋ストレッチ」
台を用意し、平行に立ちます。
足を横に開き、台にかかとを乗せて内側(内転筋)を30~45秒伸ばしていきます!
これもより伸ばすには伸ばしている足と反対方向に体を捻ります!(姿勢を丸めない様に無理のない程度で)
※両方のストレッチで腰に影響があったり痺れが生じる場合は、お気軽にご相談ください
お電話ありがとうございます、
あまの接骨院でございます。