こんにちは!あまの接骨院です!
今回は患者様から頂いた質問にお答えしていきたいと思います!(^^)!
最近は寒暖差が激しく体を痛めやすい時期になりましたが、ぎっくり腰になられた患者さんから『お風呂に入っても大丈夫なのか』とお聞き
頂くことが多くありますが、ぎっくり腰でお辛い状態では入らない方がいいです。
なぜかと言うと炎症が強くなり、痛みが増すことがあるからです。
ぎっくり腰を起こすと傷ついた筋肉の傷口から炎症物質が出てそれが広がることで激しい痛みが伴います。
例えると腰の中で火事が起きている状態ですので、その状態で熱いお風呂に浸かってしまうとより炎症が広がって
しまいその結果痛みが増してお辛い状態になってしまいます。
ではどうすればいいのか?お風呂には入らずシャワーで軽く済ますこと、そして一番は冷やすことが重要になってきます。
痛む箇所に直接保冷剤や氷水を15分間当てていただきこれを1日5回行っていただくと炎症が治まっていきますのでこれを
繰り返しやっていけば腰の負担を軽減できます。
もし腰の痛みが辛くてお困りの際はいつでもお気軽にご相談ください!
しっかり対応させていただきます!(^^)!
担当 菅沼






お電話ありがとうございます、
あまの接骨院でございます。