巻き肩のストレッチをご紹介します。

こんにちは!

あまの接骨院です!

今日は巻き肩のストレッチをお伝えします(^^♪

 

巻き肩という言葉は1度聞いたことあるかもしれませんが、巻き肩になる原因からお伝えしていきたいと思います。

巻き肩の原因になる要因は、親指から胸の筋肉の固さからなってしまい、筋肉が固くなると、肩が前に引っ張られて巻き肩になってしまいます。

巻き肩のストレッチでは、肩が前に行かない為に行います。

〇手順

長めのタオル1枚を使います。

1、タオルを肩幅程度の距離で両手で持ちます。

2、両手を上げた状態にして、そこからゆっくりと頭の後ろを通る様にして両手を下げていきます。

3、胸の筋肉が伸びているのを感じたら、その状態で30~45秒止めて、筋肉を伸ばしていきます。

これを1セットで、朝、昼、晩1日3回行います。

お昼はお仕事などで出来ない場合は、自宅に帰られてから1セット行い、寝る前に1セット行ってみましょう。

※注意点※

1、45秒以上はあまり良い効果が出ないので、30秒~45秒を目安に行いましょう。

2、痛み、痺れが出る場合はすぐに中断して下さい。

肩の痛みでお悩みの方は是非一度当院へご相談下さい。  

 担当者 金本

 

あまの接骨院